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エース電研 採用情報 新卒採用 仕事紹介 開発(パチンコ機)

仕事紹介 開発(パチンコ機)



仕 事 紹 介



エース電研に応募される皆さんの就職活動のご参考に、
エース電研で働く社員のスケジュールを紹介します。

開発(パチンコ機)
氏名山本 智
学歴理工学部 精密工学科卒
入社平成13年
開発(パチンコ機)山本 智

あなたの現在の仕事内容・担当業務を教えて下さい。
私の仕事内容は、「CR○○○」といったパチンコ機の機種ごとに発生する盤面の役物設計です。役物に使用する部品は、ほとんどが樹脂成型品であり、3D-CADを用いて各パーツの設計をしていきます。実際には、盤面の構想検討やデザインの打合せから始まり、試作設計、試験・評価、量産設計、金型発注、トライ品評価、型式申請、量産準備といった流れで量産に至るまでの工程に幅広くかかわってきます。設計やCADのスキルも必要ですが、コストやスケジュール管理といった能力も必要となってきます。

仕事のやりがいを教えて下さい。印象に残っている仕事・苦労した仕事・楽しいと思った仕事のエピソードを教えて下さい。
設計の担当者は基本的に1機種1人ですので、自分が設計したものが完成した時にはやりがいと充実感を実感できます。また新聞や雑誌などで自分が設計したパチンコ機が紹介された記事を読んだ時も、何ともいえない嬉しさがあります。AM開発部はエース電研にとって新規事業部ですので、開発の進め方やノウハウなどもまだ発展途上で、試行錯誤しながら進んでいます。自分が初めて担当を持った時は、社内でも役物の設計をした人がいなく正に1番始めでしたので非常に(ここでは書ききれない程の)苦労をしましたが、今では後輩に指導できるまでになりました。

就職活動の思い出は?また、エース電研への志望理由・入社理由を教えて下さい。
私の場合、中途採用での募集でしたので、自分がこれまで経験した知識が生かせる仕事で、かつ楽しく仕事ができる会社を探しました。面接中の会話でも職場の良い雰囲気が伝わってきたので、採用の連絡が来た時はすぐに入社の決断ができました。

今後の目標を教えて下さい。
今は盤面の役物の設計が業務の中心となっていますが、設計以外にも液晶ゲームの中身やハード設計、ゲージなどパチンコを開発していく上で必要な知識を幅広く身に付けていきたいと思っています。また、自分の担当機種が社内の販売台数の最高記録となることを日々願っています。

休日の過ごし方を教えて下さい。
休日は連日朝から晩までパチンコをして…、ではありませんが、特にこれといった趣味がないため、主に妻と買い物に行ったり、近所で食べ歩きをするような休日を過ごしています。仕事に出かけることも たまには・・・。

仕事の流れ

新規企画
1つのパチンコ機種開発には、企画担当者、デザイナー、設計担当者でチームを組み、完成まで一緒に進めていく。企画担当者が中心となり、どういう機械にしていくかを話し合う。みんな自由に意見をいうが、完成する機械の根本部分はこの工程で決まるのでうまくまとめていかなければならない。

構造検討
可動役物や新しい開発要素がある場合、それが可能かどうか、どのように見えるかなど、机上で判断しにくい内容を確認するために、簡易的な設計・試作を行っていく。開発を進めていくための大切な判断材料となる。うまくいかない場合は、再度内容を見直す場合もある。液晶ゲームの方も役物設計と並行して進行させていく。

試作設計
デザイナーとの打合せにより盤面のデザインが決まると、そのデザインを忠実に再現しながら3D-CADを使って設計する。設計者にとってはメインとなる業務であり、かつ最も力量を試される業務である。設計が終了すると、試作会社へ試作発注を行い部品の完成を待つ。

評価・試験
試作部品が完成すると、組立てを行い設計上の問題点はないか、デザインは反映されているか、ゲージは成立するか、量産工程で問題は発生しないかなど、あらゆる面から評価をする。手作り感のある試作品にはなんとも言えない味があり愛着が沸くものだ。また、役物がうまく動いた時などは、設計者にとって嬉しい一瞬でもある。

量産設計
試作品の評価による問題点を改善しつつ、量産するための設計を行っていく。

金型発注(出図)
完成した設計データを元に金型を製作するため、金型の外注業者との打合せを行う。この内容次第で仕上がりの品質に影響する場合もあるので大切な工程だ。出図が終わると、設計者にとっては一段落となる。

トライ品の評価
金型が完成すると、成型品が出来上がってくる。試作品での評価と同じくあらゆる方向から評価していく。この頃になると、液晶ゲームの方も徐々に出来てくるので、役物と一体となりようやくパチンコらしい姿が見られるようになるが、まだまだ問題点も多くあり苦労は続く・・・。

型式申請
機械が完成すると、その機械を販売しても問題ないかなどを外部で試験してもらうための申請手続きを行う。申請で問題が発生するとこれまでの苦労が水の泡となるため、最も緊張する時でもある。この申請が終了する事によって開発は1つの区切り。2ヶ月程度で適合かどうかの結果が出てくる。

量産準備
申請の適合が出ると、機械の製造を行う協力会社と打合せを行い、量産・販売に向けての準備にとりかかる。設計者は部品を発注する資材部門との打合せや組立工場での組立指導などを行う。企画担当者は営業部門と販売へ向けての作業を進めていく。また、このあたりから次機種の自分の担当が決まり始め、次の新しい開発がスタートしていく。




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